2010年11月08日

マリーンズ

今年の日本シリーズはロッテの優勝で幕をおろしました。

5年ぶりらしいです。

昨日延長15回までやって今日も決着がついたのは延長12回。

取りあえず両チームともお疲れ様です。

個人的には決勝打をうった岡田選手よりも打たれた中日の浅尾選手の表情が凄く印象的でした。

勝負において勝者の影に敗者がいるのは必然ですが、もし自分の投げたその一球で相手を抑えられていたら。
もしかしたら違う結果になったかもしれない。

中日もセ・リーグを制し、何万というファンの期待に応えるべく戦ってきた。もちろん浅尾選手もその一人。

しかし結果は、自分の投げたその一球が決定打を生んでしまった。

おそらく人一倍悔しいと思います。その悔しさは当事者以外には計り知れないでしょう。

でも、彼はまだ若いですし良い投手なので逆にこれをバネにして来年も頑張って欲しいです。

あ、ちなみに自分は中日ファンでもなければ浅尾選手のファンでもないです(笑)
ただ、違いはあれどこういうことって、みんなどっかしらで経験してると
思うんですよね。

もし、あそこでこう出来てたらっていう、そんなIFの話。



いまごろロッテはビールかけやってるのかな。

個人的に一回でいいからビールかけをやってみたいです。

絶対楽しいだろうなー。





Posted by ひろやん at 00:18│Comments(0)
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