2009年07月31日
富士登山
実は先週末に会社の研修で富士山に行ってきました。
メインであった富士登山は、残念がなら天気に嫌われ出来ませんでしたが。。
色々準備をして望んだだけにめっちゃ残念です。
そんなわけで、富士の樹海として有名な青木ヶ原樹海とそこにある自然洞窟の探検に行ってきました。
とある事情で有名なため色々なウワサのある樹海でしたが、実際行ってみると、ホント自然の逞しさは凄いなと改めて思えます。
あそこは溶岩台地で、堆積している土の量はなんと2~3cmしかないのですが、
それでも樹木たちはしっかりと大地に根を張って貴重な栄養を得ようとしています。
洞窟のほうは、これまた大自然の作り出した芸術って感じです。
全員ヘッドライトの灯りと、全ての物音を消したとき、そこにあったのは真の闇でした。
決して目が慣れない、本当の闇。
あるのは、水が滴る音のみ。風の音すら聞こえない、そんな世界がありました。
あの闇のなかにいると、非常に神秘的で感動的なのですが、同時にすごく不安な気持ちに成ります。
多分、あそこに長時間いたら、精神が大変なことになりそうです・・・笑
あ~、でもやっぱ登りたかったなぁ、富士山。
来年は絶対登れることを期待して、それまで頑張ろう。
メインであった富士登山は、残念がなら天気に嫌われ出来ませんでしたが。。
色々準備をして望んだだけにめっちゃ残念です。
そんなわけで、富士の樹海として有名な青木ヶ原樹海とそこにある自然洞窟の探検に行ってきました。
とある事情で有名なため色々なウワサのある樹海でしたが、実際行ってみると、ホント自然の逞しさは凄いなと改めて思えます。
あそこは溶岩台地で、堆積している土の量はなんと2~3cmしかないのですが、
それでも樹木たちはしっかりと大地に根を張って貴重な栄養を得ようとしています。
洞窟のほうは、これまた大自然の作り出した芸術って感じです。
全員ヘッドライトの灯りと、全ての物音を消したとき、そこにあったのは真の闇でした。
決して目が慣れない、本当の闇。
あるのは、水が滴る音のみ。風の音すら聞こえない、そんな世界がありました。
あの闇のなかにいると、非常に神秘的で感動的なのですが、同時にすごく不安な気持ちに成ります。
多分、あそこに長時間いたら、精神が大変なことになりそうです・・・笑
あ~、でもやっぱ登りたかったなぁ、富士山。
来年は絶対登れることを期待して、それまで頑張ろう。
Posted by ひろやん at 00:13│Comments(0)
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